ジェラシー 〜センターはワタシ！〜

植え込みの中から呼込みの声が。。。

「お兄さん、お兄さん」



「ちょっと待った?」



いつの間にか忍び寄った他の猫が愛想の良い猫さんに襲いかかる！











・・・さいなら。。。



さて、我が家でも「みかん。」に忍び寄る陰が。。。

商売繁盛間違い無し！

旅先と云うわけではないのだけれど、とある街にあるカニ料理屋さん。


看板の上には何故か頻繁に三毛猫がいるのだ。

潰れないのが不思議だと思いたくなる客の入りなのだが。。。場所もイマイチだしね。


お客を招いているのか？？

時給はタラバの足一本お願いしますよ。

さて、我が家の看板娘は？

島んちゅの猫さん達

先週、沖縄に出張に行ってました。
最近は出張先の猫さんをいじるのが楽しみになりました。
シゴトセイヨ(^-^)
沖縄県・浦添市・浦添運動公園辺りで親娘連れに遭遇。

多分、１歳に満たない女の子と遊んでいると母親登場！
娘が食べていたパンを横取りして食べてしまう。
呆然とする娘。

夕方、他の猫とも出会いました。

で、思う。
野良に限らず、どの猫さんもなんてスリムなんだね。
「みかん」のようにモコモコの冬毛をまとっていない。
南方原産の種類の猫にはスリムな猫が多いけど日本国内でも
地域差があるんですね。
個人的にはモコモコが好きですけど・・・。

みんなの「ミーちゃん」

週末から九州に出張しておりました。
移動中に出会ったこんな猫さん。
場所は宮崎県北郷町、ＪＲ九州日南線北郷駅。

「はふんひょー」である私の天敵であり町の特産品である「杉」をふんだんに使用した
実にご立派な無人駅。
１〜２時間に１本しか来ない１両編成のディーゼルカーを待ちかまえる。

この駅の待合室に「彼」は居ました。
居合わせた地元のオバさんが猫をポンポンとはたく、まるで「張り手」のようだ。
張り倒された「彼」、スリスリゴロゴロ。

オバさん曰く「去年から待合室に住み着いた猫で、その頃はガリガリの痩せっぽちで
喧嘩に負けて大けがをしとったんよ、みんなで世話してみんなの猫だから名前はみんなの
ミーちゃん」
成る程、首に大きな傷跡がある。
「みんなのミーちゃん」はみんなに、そして私にもスリスリ。
駅を利用する人や近所の人からご飯を貰える。

そして「みんなのミーちゃん」は「おでぶな駅長さん」になりました(^ ^)